わかると単純です。GIMCALC301はその理解を助けます。
基本的な仕訳はもともとわかるものではなく覚えるものです。
小規模では仕訳の種類や会計科目は30~40くらいしか使いません。
難しいのは決算仕訳や様々な規則や税法です。
それは専門家に任せて、とにかく会社に必要な日々のお金の動きを確実にとらえましょう。
入力さえすれば、あとは見るだけです。
毎日の入力は自分で決められる自動仕訳が飛躍的に役に立ちます。
簿記会計や試算表というものは共通のものですが、仕訳の内容はその会社独自のものです。どの会社にも必要そうな自動仕訳はあらかじめセットしてありますから、あとは自分で工夫していきます。決まりきったものは金額も入れておいたり、連続入力をセットしたり。
きっとお役に立ちます。
毎月決まりきった仕訳のほうが多いものです。
慣れてくれば一括転記して翌月、翌々月の予想仕訳を入力できるようになれば、とてもお役に立ちます。